アソビモ株式会社の業務内容や福利厚生などについて

アソビモ株式会社は、オンラインゲームの開発を事業とする東京都豊島区に本社がある会社です。
設立後10年以上が経過しましたが、「日本でナンバーワンのオンラインゲーム会社になる」というビジョンを持ち続けて頑張ってきました。
10年の間社会はどんどん変わってきて、ガラケーからスマホの時代となり、海外からプレイヤーが訪れてくるのです。
海外のプレイヤーは強力な人が多く、それに打ち勝つためにアソビモ株式会社のみならず日本のオンラインゲーム制作を行っている企業は苦戦しているという昨今です。
そこでアソビモ株式会社はこれまでのように自社だけで頑張るという方針を変えて、今後は日本中の企業と業界を超えて手を組むことで、世界に向けたオンラインゲームを作っていく方針にしたので今後の活躍が期待される会社です。

Contents

1 これまでに16種類ほどのゲームを開発
2 アソビでみんなを笑顔にする
3 従業員が楽しく不安なく勤務ができるようなサポートが行き届いた会社
4 まとめ

これまでに16種類ほどのゲームを開発

これまでに「アヴァベルクラシック」や「エターナル」、「トーラムオンライン」など16種類ほどのゲームを開発しています。
多人数が同時に参加をしてみんなでゲームを楽しもうというRPGゲームの中でも大規模な「MMORPG」といわれるゲームや、ファンタジックなもの、3DのMMORPGやリアルタイムバトルゲームなど様々な種類のゲームを開発しています。
10年の間には提供されてもサービスが終了したものもありますが、1000万人以上がプレイを楽しんだゲームも手掛けている会社です。
アソビモ株式会社ではゲームの企画立案やイベントの企画・運営などのプランから制作、既存ゲームの運営、既存や新規ゲームの効果音や映像などのデザイン、サイトなどの運営・管理など様々な業務があります。
それらのゲームの企画開発から制作、運営だけでなく、世界に通用するゲームを作るためにはゲームサイトが日本語だけの対応ではなく世界各国の言語で翻訳する必要があります。
そのため、韓国語や英語などに翻訳をする仕事も加わってきます。
それもただ直訳するだけでなく、海外の人から見て自然で魅力的な文章にする必要があるため高い文章力や表現力が求められます。
例えばゲームの案内やシナリオなどの翻訳、翻訳した文章の校正や校閲、海外協力会社のやり取りなどが翻訳業務となるのです。
たくさんの業務を経て一つのゲームが完成して世の中に出し、それが世界中の人々にプレイを楽しんでもらえるようにすることがアソビモ株式会社の仕事です。

アソビでみんなを笑顔にする

「日本でナンバーワンのオンライムゲーム会社になる」というビジョンともう一つ、「アソビでみんなを笑顔にする」という企業理念も持っています。
自社で作ったゲームをたくさんの人にプレイしてもらい、幸せな気持ちになって笑顔になってもらうためにゲームを作っています。
その笑顔はお客様だけでなく開発者やゲームつくりに関わった人々も含めた「みんな」であることが大切です。
また、「アソビ」という言葉が世界に通用することも目標としているのです。
日本から生まれた漫画という言葉が、「マンガ」というカタカナ言葉で世界に通用するようになりました。
それと同じように遊びも世界中でアソビとして通用するように、「アソビ」というカタカナを使用しているのです。
このような会社なので福利厚生も充実していて、育児中の変則勤務や産休や育休の他に子どもの看護休暇や介護休業制度、出産祝い金と産休や育休からの復帰祝い金が用意されています。

従業員が楽しく不安なく勤務ができるようなサポートが行き届いた会社

さらに住宅手当に会社から30分以内の所に引っ越した場合の手当、月額5,000円までは希望の図書を会社が購入するという制度や資格取得のために上限5万円まで支給される制度もあります。
クライミングやグルメ、水泳などの部活動まであり、従業員が楽しく不安なく勤務ができるようなサポートが行き届いた会社なのです。
採用する人物像としては、ゲーム開発に対しての情熱があり業務に真摯に取り組める方やお客様目線で物事を考えられる方、自主的な行動や発言ができる方やチームでの業務もできて他人の意見も尊重できるような方となっています。
そして、応募する業務において一定の経験を持っていれば中途採用も可能です。
年齢制限もないので、採用の人物像に該当すればだれでも応募をすることができる会社です。
すべての職種において、障がい者の方も採用をしています。
エレベーターがありトイレは様式ですが、段差があって車いすは無理なことと点字の設備もないなどの条件がありますが、それでも働けるという方は応募することができます。
入社後は、キャリア・スキルの向上のために他の部署に異動を希望することができ、返事つの勤務内にセミナーに参加したり東京で行われる大型イベントに参加をすることもできます。